国際女性デー2019@フォーラム南太田 イベント出演!
「国際女性デー」ってどんな日?
今年はタレントの〇ーラさんがインスタでコメントしたりしてたようなので知っている人もいるかもしれませんね。
国際女性デーとは
国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国際連合事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている。(Wikipediaより)
ということで、もう少し簡単に言うと
「女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴える」ことが趣旨であるようです。
なぜこのような話になったかというと…
2019年3月9日に行われた国連ウィメン日本協会よこはま さん主催の
国際女性デー2019のイベントに出演させていただいたからなのです!
この出演が決まったのは、2018年秋に開催された地域イベントで演奏をしたときに
(その時のブログ記事はこちら!)
よこすい の演奏を聴いてくださっていた関係者の方がお声がけくださったことがきっかけでした。
いや~、嬉しいことです。
ただ、本番に向かう練習はなかなか厳しいものがあったのです。
というわけで、今回の記事は3月上旬の練習風景とイベント演奏本番の様子。
演奏会のチラシができたのはこの頃だったんですね。
チラシデザインは、美大に通う団員が担当してくれました。
今回の演奏曲がフランス組曲にポルコ・ロッソとヨーロッパ方面の音楽が中心となっていたため、そのようなイメージで作ってくれたそうです。
団員達は出来上がったチラシを見て大絶賛でした (∩´∀`)∩
で、そのイベントに向けての練習で何が大変だったかというと、
本番に指揮者が来れないという問題が発生!
そのため、自分たちだけでなんとかするしかなかったのです。
当然、定期演奏会に向けても練習を同時進行しているため練習のバランスも難しく…
思うように練習時間がとれなかったりと苦労しました。
先生がいないときの練習でつくづく感じることは、練習の時間配分がとても難しい ということです。
細かいところに気を取られすぎているとあっというまに時間が経ってしまいます。
かといって、大雑把に合わせているだけでは上手になっていかないし…
ポイントをおさえて、わかりやすく的確なアドバイスをして、というのは大変な作業ですね。
先生も
「指揮者の曖昧な指示は奏者にとってストレスだから、わかりやすいように気をつけて話しているつもり」
とよく仰っていますが、それが本当に難しいです。
団員だけでなんとかする場合、特にポップス曲はドラム頼りです。
安心して任せられるドラマーがいて本当にありがたい…!
いろいろ不安はありましたが、イベント本番がやってきてしまいました。
イベントのオープニング演奏。
トップバッターはちょっと緊張します…!
今回のイベントの雰囲気を予想して、「きよしのズンドコ節」をチョイスしてみました。
今回の本番で、指揮を務めてくれたのはチューバ団員。
「全体の奏者数も今回は少ないし、チューバ二人も吹かなくても大丈夫だろうから指揮やろうか」
と言ってくれたのです。
学生の時に”学生指揮者”の経験があったということで、練習もスムーズだったようです。
いや~ありがたい・・・!!!
そして驚くべきは司会まで流暢に務めてくれたこと!
素人は司会用のメモなど用意して、それをずっと見ながら話してしまうのが普通かと思いますが
ぜんぜんメモ見てないんですよ!!すごい!!!
管理人なら緊張して何話すか忘れちゃいそうですけどね。
他にも、皆さんにも馴染みのある曲などをいくつか演奏しました。
知っている曲が流れるとやはり皆さん楽しそうですね。
国連ウィメン日本協会よこはま の会長さんにも喜んでいただけたようで、本番は無事に終わりました。
貴重な演奏の機会をいただき、ありがとうございました!!
そして、この本番がラジオ出演へと繋がっていくわけです。
その話はまた今度!
5月19日(日)、磯子公会堂にて第五回定期演奏会を開催します。
当日券たくさんありますので是非お越しください!!
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