独断と偏見によるパート紹介2023!

はい、ということでね、気分屋No.2は突然この記事を書くことに決めました。

パート紹介~~~!!!!!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ \(´∀`*)

ほら、管理人が年末のブログに書いていたでしょう、楽団のありのままをお伝えすることを大事にしている、と。その一環です。(なんでだろう、ざわざわする…誰かからのただならぬ視線を感じる…)

なお、誠に勝手ながら、No.2の独断と偏見でお届けしてまいります。
団員のみんなごめんねー!笑

(※なお、面白い企画だったので便乗して管理人も茶々を入れていきます。
管理人コメントはこの文字サイズで・・・)

最初にお届けしますのは
フルート・オーボエパート、略してフルボエ。

とてもきらびやかな音を奏でるフルート、小鳥のさえずりのような高音を吹くピッコロ、独特なエキゾチックな音色のオーボエ。よこすいサウンドに彩りを添えてくれています。

一般的には優雅な印象を持たれることが多いかもしれません。
実際のところはどうなんでしょうか。笑

大丈夫、心配はいりません!穏やかなほほえみの中に凛としたものを持っている、実は怒らせたらいちばん怖いんじゃないかと思わせるパート。それがフルボエパートです。笑

ちなみに、フルボエのパートリーダーがこの楽団で一番長く不動のパートリーダーを務めていること、実はあんまり知られていません。いつも淡々と静かに団を見守ってきたフルボエパートリーダーなのです。そして、フルボエメンバーは確かに表面上はにこやかですが内に秘めた熱い心?的なものは感じます。団の裏方を手伝ってくれるメンバーが多いのも特徴ですね。

さぁどんどんまいりましょう。
次にお届けしますのはクラリネットパート、通称クラパ

何かと話題にあがるクラパ。言うまでもなく個性豊かなメンバーがそろっています。笑
かねてより品行方正を謳っていましたが、どうやら最近目標を変更したとの噂を耳にしました。近々きいてみよう。
聞くの怖いな…

ノリで生きてると思われがちですが、本番までにはきっちり仕上げてくるまじめな一面もちゃんと持ち合わせています。今後のブログも要チェック!

この楽団でいち早くカメラに気づくのがこの2人。合奏中でも気づくので怖いです。
※これは休憩中なのでOKですが合奏中にピースなんかしてたら体育館裏に呼び出します
冗談はともかく、どこのパートよりも個人練習している率が高いのもこのパートじゃないでしょうか。楽器が好きで、楽しんで演奏する熱量の多いメンバーが集まっています。

つづきまして
足立先生激推しのサックスパート。

なかなか全員集合の最近の写真がないのですが、全員そろうと圧巻の輝きとサウンドを魅せてくれます。早いとこそんな写真が欲しいですね!

ソロを受け持つことが多く派手な印象の楽器ですが、よこすいのサックスパートは髪色も派手です。笑(次は何色だろうとひそかに楽しみにしているNo.2。)

「髪色がいっぱいコレクション」

いや~、実はこれ、ずっっっっっっと作りたかったんですよ。まとめ写真。。。
フォーカスし過ぎで本人に怒られそうなのでせめてボカシいれさせていただきました。管理人も毎回のように変化していく髪色をいつも楽しみにしています。団員達からは頭皮を心配されてますが。しかし髪色にばかり注目するなかれ。自主練習参加率NO.1!?の努力家です。

パートメンバーの結束が強く、仲が良い。普段飲みに行ったりすることも多いとか。
※誤解のないようにあえて書きますが、どのパートも仲良いですよ!
演奏のクオリティへのこだわりはよこすい随一。才能豊かながんばり屋さんたちです。

 

ここから金管に入ります。
ホルンパートです。

ポップスコンサートの楽器紹介では「しっかり者」とされていましたが。たしかにそうなんですが、No.2的には「ほんわかさん」かな。やさしい、おだやか、ふんわり…そんな言葉の方がしっくりくるような雰囲気のパートです。
けれども、急に空気の張りつめたパート練を披露してみたり、同じ場所へ移動するのに全員バラバラに行動してみたり、突拍子もないことするシュールでおもしろい人たち。それがよこすいのホルンパート。

ホルンパートは年齢層が上と下に二分されているのでスレた落ち着いた大人と初々しい若人が混在しているパートです。年長組が付き合い長くて遠慮なさすぎるぶん年少組に対しては遠慮しすぎてるのかも…?え?そういうことじゃない?
ジェネレーションギャップを感じさせないよう話す内容には多少気を遣っているらしい年長組のようです。

お次の金管は、
バリトン・チューバパート。略してバリチュー

なんでしょう、この落ち着いた佇まい。安定感抜群の演奏。まさによこすいの要。
これ以上何を書けというのか。ほかに言葉なんていらない。生音をきいてくれ。
噂によると、バリチューは打ち上げもほかのパートとはちがい、しっとりとしたお店で優雅に開催されるとのこと。うん、ついていくしかない。取材せな。

バリチューも足立先生太鼓判ですね。チューバ吹きの先生が言うのだから間違いなし!不思議な結束力のあるパートです。
昔アンサンブル発表会をやったときのラーメン屋の格好は最高に似合ってましたね。ラーメン屋開店してほしい。

つづいては
トロンボーンパート。

楽器と音楽とお酒をこよなく愛するメンバーの集まり。この3つがあればオールもへっちゃら。飲み会参加率ほぼ100%。勉強熱心で、その成果をしっかり音に乗せてくるので信頼も厚いです。

メンバー変わっていないのにどんどんパワーアップしているような気がするのはNo.2だけか?
進化し続けるトロンボーンパートから今後も目が離せない!

どこのパートもほがらかな人が多いですが、トロンボーンは特にニコニコしてるイメージ強いですね。でも音は馬力があってカッコいいのです。そしてパート内は穏やか…!
金管レッスンをしてくださるTrbの先生にパートレッスンを頼んでみっちり3時間吹きっぱなしとかやってるらしいですよ!?

トランペットパートだよ~

いやしんどい、こんなん無理、とか言っといて、しれっとキメてくるって最高かよ!でおなじみのトランペットパートです。笑
いつもはほがらかな笑顔に満ちた、どちらかというと普段はやわらかな印象なのに、吹いたらかっこいい、さすがよこすいのエース♪


ちなみに漏れ聞こえてくる会話は、ほとんどが曲の吹き方のことだったりする。しかもめっちゃ楽しそう。音楽ってこうだよね、を体現するパートでございます。
管理人個人的には一番頭があがらないパートです。ほんとすごい。この人たち。なんなの?

最後はおまちかね
パーカッションパート

叩くの大好き♪が全身からあふれ出まくっているメンバーたち。ぜひともコンサートで見てほしい!
この気持ちいいリズムにいつも背中を押される吹奏楽奏者たち。

自分でバンバン買っちゃうほどの打楽器通のパートリーダーをなぜか「先輩」と呼ぶのはなんだろう。No.2も先輩とお呼びした方がよろしいか…。よこすい唯一の師弟?服従?関係を築くパートです。

実は人知れず苦労の多い打楽器ですが、そんな苦労はあまり見せずに楽しく演奏してくれるところがほんとに素敵なところ。管楽器ばっかりつかまって練習しているときでも嫌な顔せず脳内練習しながら気長に待っててくれます。
演奏会アンケートではいっつも褒められてますね。ノリと笑顔を。

以上がよこすい各パートのご紹介でした。
いつも見に来てくださる皆さん、次回はちがう視点で演奏をきけるかもしれませんね?
入団を検討しているそこのあなた様、これでますます雰囲気が伝わったのではないでしょうか?

あー、怒られそう。。。
なお、身内による修正依頼はいっさい受け付けませんのであしからず。笑

最後に、誰も気にしていないかもしれないけど、誰かは知りたいかもしれないデータを載せておこうと思います。

Q1. 男女比は?

A1. 男性:4、女性:6 (No.2の肌感覚)
男性まあまあいる方ですよね?

Q2.年齢層は?

A2.20代:3割、30代:6割(上に同じ)、10代数名、上の世代も若干名いるとかいないとか

過去記事の画像を見てもらえばなんとなくわかるかもしれませんが、書いてみました。
参考になるといいです。

さて、2023年の定期演奏会は5月7日(日)!ですが、
そのステージに一緒にのるためには2月上旬までに見学に来ていただかなくてはなりません。
見学者さんの受付は2月上旬で一旦締め切り予定となりますので、ご検討中の方はお早めに!

 

おまけ

~指揮者紹介~ は別ページにありますが…(by管理人)

・最近飼い犬(黒柴・老犬)の散歩に幸せを感じる
・空手と居合と少林寺拳法やってるらしい(何者?)
・老眼でスコア見づらいのが辛かったけど遠近両用メガネによって改善したとかしないとか
・演奏会のアンコールでは予定にない曲をやりがち(団員から苦情)
・演奏会後のアルコール消毒(打ち上げ)を本番よりむしろ楽しみにしている
・合奏開始時に犬の話をしがち
・飼い犬の名前は「一郎」

そんな指揮者が、よこはま吹奏楽団常任指揮者です。
よろしくお願いします。(?)