熱血!?夏のクラリネットパートレッスン
毎日本当に本当に暑い日がつづいていますね。
吹奏楽で夏といえば、コンクール。
吹奏楽部経験者さんはそれぞれ、アオハルな思い出がたくさんあるのではないのでしょうか。
そんな季節に、学生時代を彷彿とさせるようなレッスンを受けてきたパートが。。
またです、また、あのパートです。
ほかのパートの話はいつあがるんでしょうか…
それではどうぞー
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こんにちは。突然失礼いたします。
クラリネット吹きのA子と申します。
ブログでやたらと登場して賑やかしている私たちクラリネットパートですが
人数が多いのにあまり聴こえない
演奏がまじめ(?)表現力が…
などと演奏面では現実を突きつけられています…
そこで、これらの課題をクリアすべくパートでレッスンを受けることにしたのです。
で
やってきました。
はじまる前に1枚。
リラックスしている風ですがみんなどことなく緊張していますw
レッスンをお願いしたのは、よこすいの木管レッスンやたまに全体合奏もご指導いただいている おなじみの先生。
コンクール間近で超絶多忙のなか駆けつけてくださいました。
全体合奏の中でもいろいろ教えていただいていたのですが
「アンコン出るなら基礎ちゃんとやらなきゃダメ」
ということで、2時間半みっちり見ていただきました。
おとなになると特に誰から指摘されるというようなことも極端に少なくなるので好き勝手に吹いてしまいがちですよね。失敗もしたくないので安全策をとりがち。
ですが、ダメダメなおとなたちは容赦なく正されていきます笑
先生のレッスンは非常に理論的です。
具体的な言葉や数字で示してくださるので明確です。
このテンポで吹けるようになること
この音の管の長さはここ
求められていることはこれだからそのためにやることはこれ
と、とてもわかりやすいです。
そしてとどめに
「うまくなるよ」
という大きな大きな希望に満ち溢れるひと言。
レッスン終了後先生は颯爽と立ち去っていかれましたが、私たちは時間ギリギリまでがむしゃらに復習していました。つかれているはずなのに吹きたくてしかたありませんでした。
なぜか?
目標がくっきりと見えたから。やるべきことがはっきりとわかったから。
そして 「うまくなる」 の最強な言葉。
もうやる気しかありません。
とりあえず次回の練習で目に見えてわかるとしたら、音量があがっている…はず。
なぜなら終始めいっぱい吹いていたから。
さて
よこすいクラパはここから進化します。みんなメラメラしています。
これからも見守っていただけますと幸いです。
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