支えてくれる人たちの力 ~栄区施設イベント演奏!~
9月の2週目の日曜日は、午前練習、午後本番というハードスケジュールでした。
あれっ 本番の日なのに先生の姿が見えませんね。
先生は多忙すぎて残念ながらこの日は不在でした。
代わりに指揮を振ってくれているのはTuba吹きです。
Tubaが一人指揮振っていても大丈夫なのは、
優秀な低音部隊が支えてくれているからです。
皆の力があって演奏ができることに感謝感謝ですね。
おやっ!?ついに打楽器に女性団員が!?!?
とうのは冗談で、オーボエ吹きが打楽器に出張中なのです。
なぜかって?それは次回のお楽しみ・・・( ^ω^ )
\タンバリンむずかしい…/
この日練習していたポップス曲は、奏者が手拍子するとことがあったりします。
真顔で手拍子するほど怖いことはありませんよ(笑)
学生さんだったら超ノリノリのスーパー笑顔で手拍子すると思うんですが、
大人の我々は作り笑顔も上手にできるかどうか・・・
いや!社交辞令も得意になった大人ならきっとできるはず!!
などという悲しい冗談はおいてといて・・・
音楽を楽しんでいれば自然と笑顔で手拍子もできますよね。
そうそう、
この日の指揮者代理Tuba吹きはオシャレなTシャツを着ているなと思ったら…
実はカワイイTシャツなのでした(笑)
(デ〇ズニーのモンスターズ〇ンクです)
午前練習を終えて、本番会場へ移動。
この日は毎年演奏させていただいている栄区施設のイベントです。
\暑いけどがんばります~/
この笑顔で手拍子もできるといいですね!
準備も整い、いよいよ演奏開始です。
あっ!
余裕しゃくしゃくでピースしてるドラマーがいるぞ!
毎年1回の施設のイベントは、スタッフの皆様が温かい空気感で作られています。
天井の飾り付けとかを見ても、
スタッフさんたちがイベントを楽しい雰囲気にしようと飾りつけんだんだろうなあ、と思うと
つくづく、いろんな人の力でイベントができているんだと感じます。
出演者として演奏させて頂けて、毎年嬉しい限りです。
施設の利用者さんやご家族の方に喜んでいただきたいのはもちろんですが、
スタッフの皆様方にも喜んでもらいたいと思いながら演奏しています。
今回の司会担当はクラリネットから。
演奏会の時のカッチリとした(?)司会原稿とは違い、より気軽に音楽を楽しんでもらえるよう、
司会原稿も、よりわかりやすく文章を作っているつもりです。
こういう原稿づくりなど、裏で支えてくれている団員がいてくれてはじめて本番を迎えられるんですね。
過去にも、指揮者の都合が合わなくて奏者だけで本番演奏をしたこともありました。
ただしそのときは指揮者代理もなしで。
指揮者がいないと、やはりテンポの変わり目などは難しく
曲が止まりそうになるなどヒヤヒヤした演奏をしてしまいました。
今回は、指揮者代理を引き受けてくれた団員がいてくれたおかげで危なげなく演奏できましたね。
実は曲の途中、練習とは違う合図だったので「あっ!ズレるかも!?」という瞬間がありました。
(あ。じゃあ危なげあったということか)
でも、奏者がすごい集中力を発揮し、瞬時にタイミングを合わせることができて事なきを得たのです。
うわ、今のってちょっとすごいかも、と感動したのを覚えています。
演奏は無事に終了!
やはり、聴いてくださっている方が笑顔になってくれたり、
リズムをとってノッてくれたりするのが嬉しいです。
聴いてくださる方との距離が近い分、反応も身近に感じられて、
楽しい音楽の時間を過ごさせて頂きました。
スタッフさんには、「以前よりお上手になりましたね!?」と言っていただき、
とっても嬉しかったです (^o^) ♪ (たとえ社交辞令だとしても!!(笑))
ありがとうございました!!!
さあ、いよいよオータムコンサートまであと7日です。
入場無料ですが、チケットが必要となります。
当日券は14:00~配布予定です。
(なくなり次第終了とさせていただきますのでご了承ください。)
11月2日(土)15:00開演です!
みなさまどうぞお越しください♪
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