練習見学続々!~笑いの指揮者合奏と木管金管レッスン~

横浜で吹奏楽やるなら…「よこはま吹奏楽団」へ!

な~んて、ちょっと自信ありげな謳い文句ですかね(笑)

とは言いつつも、”楽しく・真剣に音楽やりたい!”と思っている横浜市民には是非一度お越しいただきたいと思っています。
打楽器、クラリネット、木管低音(バスクラ!)、ファゴット、ホルン、トランペット、チューバ、コントラバス大募集中です!!

6月はたくさんの見学者さんにおこしいただき、嬉しい限りでした。
寂しかった前列木管メンバーがこのとおり…!

少し前まで、木管の人数が少なくて練習時は一列でまとめることも多かったのに。
ちゃんと二列できています。
ありがたいことです。

横浜市一般吹奏楽 クラリネット募集中!

ところで、みんな知ってた?
トランペットパートには、毎週千葉から約二時間かけて横浜の練習場所に来ている団員がいるんだよ。
ヒエエ ( ゚Д゚)

横浜市一般吹奏楽 トランペット募集中!

なので、横浜市民でなくても練習場所に来れる人は入団OKです。

よこはま吹奏楽団が目指している「ウインドアンサンブル」に共感できて
真摯に音楽を作っていきたい、というメンバーをお待ちしています。
(ウインドアンサンブルについてはメニューの「楽団について」をご覧ください。)

つい最近、運営メンバーと指揮者の足立先生とで話していた時に
「うちの団の良さって何だろう?」
という話題があがったそうです。

すぐにパッとでてきたのは、
・人柄の良いメンバーばかりなこと
・演奏に関して、対応力を持っていること(指揮者の指示にすぐ反応できる集中力がある)
という点。

団員が友達をよんで入団してくれた、という例もたくさんあるので
やはり”類は友”というやつなんだなあ、という気がします。
でも、誰とも繋がりがなかったのに、ブログ経由で団のことを知り入団してくれたメンバーだって
とっても良い気性なのです。(運営メンバーはこの人のことをレアだと絶賛していました(笑))

指揮者の足立先生の教え子だった団員もいますが、そうでない団員も
学生時代に楽器に打ち込んだ経験を持つ人ばかりです。
昔培った感覚がどこかに残っているから、今は週一回しか吹けなくても
合奏中の集中力も高く、指示への反応も早いのかもしれません。

 

なんか、売り込み記事みたいになってますね(笑)
でも、おおげさではなく客観的によこはま吹奏楽団を分析しているつもりです。
たまには良いところもちゃんと見ておかないとね!

さいごの良い点として管理人が挙げておきたいのは、やはり指導者陣でしょう。

指揮者の足立先生は、超多忙にもかかわらずいつも真剣に楽しく練習に臨んでくださいます。
「毎回の練習を楽しくやらないと意味がない」
とおっしゃっていて、綿密に考えてくださった練習内容を実行しながらも
冗談を交えながら笑いを狙ってきます(笑)

ちなみにこのときは老眼鏡もハズキ〇ーペも忘れてしまい
スコアが見えなくてやりづらかったとのことで、渋い顔をされています(^_^;)

\ううむ…拍子の変わり目がわからん・・・/

横浜市一般吹奏楽 団員募集中!

基礎合奏時間を除き、約二時間半の合奏で10曲練習するなんて難しいだろうなと思っていたら
全部こなして内容の濃い練習にしてしまうところがすごい…。
しかも犬の話とかしながらなのに…。

高校吹奏楽顧問を約20年続けてこられた経験値は本当にすごいです。
社会人バンド指導の経験も長いため、学生と社会人の指導方法の違いも熟知されています。
短時間でいかに効率よく奏者の能力を引き出していい音楽を作るか。
指導経験の浅い人にはとてもできることではないです。
何かを伝えるために選ぶ言葉も、ものすごく吟味されているんだろうなと感じます。

団員の名前も覚えてくれて、一人一人をよく見てくださる指揮者です。
本当にありがたいです。

木管・金管レッスン

6月下旬はレッスンもありました。
よこはま吹奏楽団では、木管はクラリネットの先生に、金管はトロンボーンの先生に
セクションごとにレッスンを受けています。
(打楽器は団員が増えたらレッスンしはじめる予定)

木管の写真がなくて残念なのですが、金管のほうを先にご紹介。
横浜市一般吹奏楽 団員募集中!

佐藤先生の音色は美しいです。そして力強い。
この音を生で聴くだけでもレッスンの価値ありではないかな~と思います。

金管レッスンを初めて受ける前、団員達は「怖い先生ではなかろうか…」と少し身構えていました。
「レッスン」ていうだけでも緊張しますよね(^_^;)
でも、実際受けてみたら面白い先生で、威圧感なんて全然なかったです。
ブレストレーニングでお腹が見えちゃったり、赤ジャムを破裂させたり、
ロングトーンがロング―トンになったりと色々面白いこともありました。
金管レッスン記事参照※旧ブログです

横浜市一般吹奏楽 ホルン募集中!

時々、レッスン時間以外の会話をきいていると
素人には難しいマニアックなお話をされている時もあるような気がしますが(笑)
音楽が大好きな、気さくな先生です。

横浜市一般吹奏楽 団員募集中!

木管のほうはクラリネットの先生でして、足立先生とは長い付き合いの方です。

現役中高校生の指導経験が長く、レッスン中のアドバイスは非常にわかりやすいです。
先生の音を間近で聴くと
「クラリネットってこんないい音の楽器だったんだなあ」としみじみ思います。
やっぱりその楽器本来の良い音を”生で”聴くことができるのっていいですよね。
もちろんコンサートで聴くことはできますが、近い距離で聴けるというのがレッスンの醍醐味です。

木管レッスンを見学していた時に驚いたのが、 替え指 について。
木管てそんなに替え指あるんですねえ。
オーボエなんかは

オーボエの世界には、先輩から後輩へと受け継がれていく、秘伝の替え指が多数存在するといいます。
(YAMAHA 楽器解体全書 より)

だそうで・・・奥が深いですね。

「こっちの指使いにするとこの音は出しやすい」
なんていうのは、なかなかアドバイスを貰える機会もないので貴重です。
木管特有の指回しについては
「真剣に練習しようとしてもつまらないから、遊び感覚でやるといいよ」
とのことで、とにかく継続してやっていくことが大事とおっしゃっていました。

団員と話しながらレッスンが進むので、

団員「学生の頃、ダブルタンギングはしちゃダメだと教わりました」
先生「ええっ!?プロの人はダブル普通に使ってるよ!全然いいんだよ」

というようなこともあり・・・いろんな発見があります。

趣味で音楽やっているとはいえ、やっぱりやるからには上手に演奏出来た方が楽しいです。
忙しい社会人(学生さんも)が限られた練習時間で上達していくためにも、
レッスンしていただくことは大切なのです。

8月上旬にもレッスン予定なので、見学を検討中の方は今ならまだ間に合いますよ!
秋の演奏会前は見学の募集を一時停止しますので、見学者さんの受付は8月中旬頃までです。
ありがたいことに募集停止パートも増えてきていますので、是非お早めにお問合せ下さい!

詳細はこちら(団員募集について)から!
早く見学してみたい!という方は こちら(見学お問い合わせ)から!

お待ちしています (^o^)丿