ドキドキ!?しぶしぶ!?見学体験記

2022年も師走に突入。1年があっという間に過ぎていきますね。

先日のポップスコンサートは、盛会のうちに無事終演することができました。
ご来場くださいました皆様、開演にご協力くださいました皆様、応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました!

演奏会レポはちょっと余韻に浸りながらゆ~っくり書きたい気分なので、また後日あらためてお届けすることにします。

さて、コンサートを終えたよこすいですが、早くも翌週から練習をはじめております!
(いつもはお休みを挟むことが多いのです。)

それと同時に、いったんストップしていた見学者さんの募集も再開しました。
さっそくお申し込みをいただいておりまして、ありがたいかぎりです。

そこで今回は、わたくし「執筆者No.2」の経験を織り交ぜつつ、練習風景や見学にまつわるお話をしてみることにします。

No.2は(もう名前になっちゃってる)まだコロナ禍なんて想像だにしなかったとある夏に、友人に引きずられて連れられてはじめてよこすいにまいりました。
普通は「吹奏楽やるぞー!」と意気揚々と乗り込んでいくものかと思いますが、このときのNo.2、諸事情によりモチベーションはかぎりなく底辺に近い状態。今だから白状しますが、渋々の参加でした。笑

練習の流れとしては、まず基礎練からスタート。
曲数としてはいつもだいたい3~4曲程度、みっちりやるものは長めに、その分さらっと通して終わるものもあったりします。
練習の流れとか雰囲気なんかは、当時から変わっていないかなと思いますね。
緊張感が走る場面があるとか、逆にだれてしまうとか、そういったこともなく終始平常心の保たれた合奏、と表現すればいいでしょうか。
適度に吹いた~!という疲労感があって練習が終わる、そんな印象を持ちました。

当時の感想としては、「楽しかった!」だったと記憶しています。
譜面読めないし吹けないし、グダグダだったけれど、それでも久しぶりに楽器を奏でられたことをシンプルに喜んでいる自分がいました。

No.2はこのときには入団を決めず、後日再び見学へ出向くことにしました。
よこすいでは、見学できる期間を2か月間・3回まで設けています。

で、そのあと2回くらい?(もう記憶あいまい)見学したあと今に至るわけです。

No.2が入団したいと思った決め手は、合奏で周りから聴こえる音が心地よくて不快な音がしなかったこと。同じパートの人たちが面白かったから。今思えばこの2つだったかと。

でも、同じパートの人たちに受け入れてもらえないことには入団することは叶わないので、、よかったー仲間に入れてもらえて!笑

1回見に行って終わりだろうと思っていたのに、それがまさかブログ書くようになるなんて想像もしなかった…当時のNo.2が見たらひっくり返ることでしょう。笑
なにが起こるか、わからないものですね~

そういえば、よこすいに入るずっとずっと前にも楽団を探したことがあって。
そのときは横浜市中の吹奏楽団のホームページを読み漁りました。活動方針や団員募集のページを中心にチェックしながら、自宅の近くで活動しているところを見つければいいよねーなんて気楽に見ていたんですけれども…結局団体数がありすぎて絞り切れず、わけがわからなくなって見学にすら行けないまま断念しました。3回ほど…

今はSNSの活用もあって、目的の楽団にたどり着くのはもっとかんたんになっているかもしれません。

よこすいの入団に至るにあたって学んだ教訓は、行動あるのみということでした。(どの口が言う)
No.2はその「行動」につなげられるような内容のブログを、これから書いていけたらいいなと思っています…!

見学をご検討されている皆様、規約とか方針などといった堅いところはどうなのか気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは自分が楽しく演奏ができることが大事です。一度よこすいサウンドを体験してみませんか♪

と、ここまで煽っておいて恐縮ですが…
よこすいでは「ウィンド・アンサンブル」をモットーとしております。人数も一時期に比べ充実してきましたので、パートによって募集の有無が異なります。見学をご検討されている方は、恐れ入りますが「団員募集」ページをチェックしていただいてから、「お問い合わせ」ページ よりご連絡いただければと思います。

現在大募集中なパートは…
トランペットさん!ファゴットさん!
待ってます。待ってますからね!!