リハーサルの重要性
どうも。No.2です
今回のブログは、あんまり内容決めてなくてのらりくらり書いちゃうかもです。
最近の練習曲のラインナップは
クラシック多め ポップス少なめ
団員合奏は多め
もう何度も書いてますが、下振りありがたすぎるーーー!!!
指揮者不在時は「演奏係」という練習計画を立てたりする係の団員下振りで練習をします。
演奏係は現在のところメンバーが金管に集中していて、木管ゼロ。
木管としては申し訳なく思っているところ、、
実は一度お声かけいただいたものの、いまやってくれている演奏係のクオリティでできる自信がないので、お断りしてしまった過去がございます。。
木管のだれか、やりません?
さて。
よこすいのメンバーは練習以外ではなにか交流はありますか?というご質問にお答えします!(質問された記憶…)
アンサー
ある人はある。
飲んだり
カラオケ行ったり
野球観戦
キャンプ
他団体やプロの演奏を聴きにいったり
オンラインゲームやっちゃったりして
あら、けっこうあった笑
メンツはおじ…お兄さんお姉さんが多くて若者はあんまりいない印象
もっとみんなからんでったほうがいいってーとおば…お姉さんが言ってますよ!笑
よこすいの若者たちは淡々としているんでしょうか。
かといって、あいつとこいつは仲が悪い、といった話もまったく耳にしないので、世代問わず全体的に仲がいいバンドだと思ってます。
最後のネタ
先日、とあるプロのアンサンブルグループの演奏会スタッフとしてお手伝いさせていただく機会がありました。
普段映像やCDを通して拝見するお姿のみならず、オフの様子を垣間見たりできて、本当にプライスレスな経験をさせていただいたのですが。
中でも大興奮だったのが、ほんの一部分ではありましたが、リハーサルをチラ見できたこと!!!
本番はお金を払って見たり聴いたりすることができますが、リハはいくらお金を積んでもそうそう見られるものではありません。非常に勉強になったのは、舞台上の楽器の配置が数センチ変わるだけで、客席への音の響き方がぜんぜんちがうということ。
数センチずつ前に出ることで、こもったような響きが一転、客席の後ろまで突き抜けるようになったり、ピアノとソリストという組み合わせで、ソリストの楽器がちがうと、ピアノに対する立ち位置がまったく異なるところだったり。
先生方も、不思議だよね~なんて談笑しながら、最適な音をつくっておられるようでした。
きっと私たちの吹奏楽でも、何の気なしに舞台上で出した音は、そのときの隊形や位置、その他たくさんの要素によって響きを良くも悪くもできてしまうんだろうなあと。
いちばん良い響きの音楽をお届けするために、リハは大事な大事な作業なんだということを思い知らされたのでした。
リハ…しんどいもう無理本番吹けないって文句ばっかり言うのやめます笑
あ!
次回演奏会スタッフさん大募集中です!!
たくさんのご応募お待ちしてます♪
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