うちのパートは良い職場！？サックスアンサンブルの練習風景
今回は、サックスパートの団内アンサンブルに向けた練習の模様を紹介します。
コロナの影響もあり、今年参加可能なメンバーが
アルト×1、テナー×1、バリトン×2だったため、サックスパートでは楽器決めから始めました。
話し合いで平和的に解決し、アルト×2、テナー、バリトンの編成で魔女宅メドレーを演奏することになりました。
この日の練習で、本番まであと1週間。
メドレーなので曲の切り替えが多く、テンポや雰囲気の切り変わりが難しいです。
練習中は真面目にきっちり練習していきます。
良くないところを見つけて、分析して、意見を出し合って、改善案を試して、決まり事を共有する…
社会人となった今では、一連の作業が会社の仕事とも似ているなーと思うようになりました。
おそらく左から社長、経理、平社員、上枠にとんで人事担当。。
(撮影の日、人事の方は出張に出ていました)
変な雑念が混じりましたが、真面目にきっちりと練習しています。
＊＊＊＊＊
お昼休憩は、わいわいした雰囲気です。
楽器で音を出さない分、みんなたくさん喋っています。
↑サイゼ〇ヤで間違い探しをしているところ。
10個中、8個まで見つけることができました！
＊＊＊＊＊
午後の練習となると、だんだん疲れてヘロヘロになっていきます。
体力と筋力の衰えを痛感しますね。
ただ、限界を迎えつつも合間にちょくちょく笑いを挟んだり、気を遣いあったりが自然にできる方々なので、ここは非常に働きやすい職場だなと、いち平社員として感じます。
本番まではあと一回の練習ですが、発表の場を楽しめるように頑張っていきたいと思います。
以上、サックスアンサンブルチームがお送りしました。